効率的に勉強する方法

Q. 効率的に勉強する方法

結論:英語の勉強なら二つの助言があります。まずは英語の基本がしっかりできたかどうかを確認した方がいいと思います。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

Q&A

☆ 58.一年で効率的に勉強する方法


来年に大学受験を控えた高2です。
これまであまり受験勉強をしてこなかったので、残りの一年でできるだけ効率よく勉強したいと思っております。
おすすめの勉強法を教えてください。



A.

英語の勉強なら二つの助言があります。
まずは英語の基本がしっかりできたかどうかを確認した方がいいと思います。
今高2で今まで色々な単語、文法、そして表現を勉強してきていますが、もう一回基本に穴がないように復習することをおすすめします。


たとえば次のような文章を見てください。
Who came to the house?
これはすぐに「家に来た人は誰ですか?」や「誰が家に来ましたか?」や「家に来た人の名前は何ですか?」みたいな意味をすると分かっていても、正確的にどちらでしょうか?
Popularって単語を読む時に「人気や有名とかみたいな感じ」の程度で理解する人が多いけど、これも実はどれでしょうか?
基本がなぜ大事だというと、受験のような難しい試験はそんなに時間の余裕を持たせないように作られています。
試験最中で上のようなところで悩まなくて済むと有利です。


そして基本がしっかり出来ていないと英語の表現をまる暗記するしかありません。
短い文章ならできることかもしれないが、受験に必要な中級と上級英語表現の勉強に進むと暗記する量がどんどん増えます。
そうなると進歩も遅くなってしまいまして望んでいる効率的な勉強にはなれませんね。
こういうことで基本の勉強に時間をかけても、中級と上級のところで進歩が早くなります。


そして一番大事なのは勤勉です。
一年間の長い勉強で「疲れてたから今日だけサボって明日からまたやる」とか「なんだかやる気がなくて今週の分を少なくして来週その分を取り戻す」といった気分になる時は誰にでもある。
しかしちょっとだけサボったがために、記憶が抜けていくようだと勉強が更に難しく感じることはよくあります。
そうならないように受験までの時間と内容を考えてから勉強のスケジュールを決めて、一定のペースを守れば守るほど勉強が効率的に進むと思います。



例文とリアルなニュアンス

"Who came to the house?"は「誰が来たのか」を尋ねる基本文で、細かいニュアンスまで正確に理解する練習が受験対策の第一歩です。

"Consistency beats intensity."(継続は一時の頑張りに勝る)という発想も受験勉強に通じます。

類似表現との違い

  • 基礎の反復:受験直前の得点力を支える土台
  • 暗記への依存:基礎が弱いと応用表現をすべて丸暗記することになり非効率
  • 一定ペースの継続:サボりによる記憶の抜けを防ぐ最大のコツ

監修者より一言:受験勉強のような長期戦では、才能よりも「一定のペースを守り続ける力」が結果を大きく左右します。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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