リスニング・スキルを伸ばす方法その③

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


前の記事「リスニング・スキルを伸ばす方法その②」で文法が上手くなるとリスニング・スキルも伸びる話をしましたね。


たとえば:
①「Where do you went to go?」 を言われたか
②「Where do you want to go?」 を言われたか分からない時。


(wh-)(do)(人)(過去形動詞)みたいな文章は文法的に作れないので、
過去形の「went」が入っていつ①を言われたはずがなくて、言われているのは②だとわかる。


しかしこのように説明されたら納得できても、実際会話するとそんなに早く色々な文法ルールが思い出せなくてリスニングが困っている人もいるね。


じゃあどうやってこのテクニックのスピードを早くできるだろう?


テクニックとしては、言われた事が①か②などの中で迷っているときに文法的におかしいのを消す方法が早いです。


大切の何がおかしいかを説明するルールを思い出すことより、ただ単におかしいかどうかを判断するだけが早い。


突然話が変わりますが、これを読んでいる皆さんは靴紐を結べるよね…
結ぼうとしたら、やり方間違えたらすぐ分かりますね。


具体的に説明するもより、何回も正しくやった経験から間違えたら違和感で気づくものだ。
同じように文法を正しく使っている回数を重ねれば重ねるほど間違えっている文法ですぐ違和感がするよ。


しかし、自分の文法が正しいかどうかを気にせずに話そうとすると、その違和感が出なくて都度ルールを思い出して試すことになってしまうからスピードアップしませんね。
最近聞き取りに困っている人是非やってみて。
きっとリスニングだけではなく、話すことも上手になる。


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