「I want to~」と「I'd like to~」と「I'd love to~」の使い方

Q. 「I want to~」と「I'd like to~」と「I'd love to~」の違いは?

結論:意味はどれも「~したい」ですが、丁寧さと願望の強さが段階的に変わります。「I want to~」は率直でカジュアル、「I'd like to~」はより丁寧、「I'd love to~」は丁寧さに加えて願望の強さも表します。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「I want to~」と「I'd like to~」と「I'd love to~」の使い方


「I want to~」 と 「I'd like to~」、 そして 「I'd love to~」 は、何が違うのでしょうか?


意味が同じがニュアンスが違います


ニュアンスは少し違います。
一つずつ見てみよう:


1.「I want to ~」は単なる「~したいです」を意味します。
たとえば: I want to go to California. 「私はカリフォルニアに行きたいです」


2.「I’d like to ~」は同じく「~したいです」を意味します。
しかし「I’d like to ~」はもう少しやわらかい感じします。
「I want to go to California」は「私はカリフォルニアに行きたいです」なら
「I’d like to go to California」は「私はカリフォルニアに行きたいと思っています」と思ってもいいです。


3.「I’d love to ~」は「I’d like to ~」と同じ丁寧なニュアンスですが願望が更に強く感じます。
「I’d like to go to California」は「私はカリフォルニアに行きたいと思っています」なら、
「I’d love to go to California」は「私は本当にカリフォルニアに行きたいと思っています」。

実践で使える知識:友人からの誘いに答えるときは「I'd love to!」と即答すると、乗り気であることが伝わり好印象です。逆に、レストランでの注文やお願い事など丁寧さが求められる場面では「I want」だけだと少し直接的すぎることがあるので、「I'd like to~, please.」のように添えると自然です。



例文とリアルなニュアンス

"I want to see that movie."(あの映画が見たい)のように、率直な希望を伝えるときはI want toが自然です。

"I'd like to see that movie, if possible."(できればあの映画が見たいのですが)のように、丁寧にお願いするときはI'd like toが適しています。

"Would you like to come to the party?" "I'd love to!"(パーティーに来ませんか?/ぜひ行きたいです!)のように、誘いへの快諾にはI'd love toがぴったりです。

類似表現との違い

  • I want to ~:率直・カジュアル。フォーマルな場では少し直接的に響くこともある
  • I'd like to ~:丁寧で控えめ。お願いや依頼、初対面の相手にも使いやすい
  • I'd love to ~:丁寧さに加えて願望が強い。誘いへの返事に特におすすめ

監修者より一言:この3つの表現は日常会話で使う頻度が非常に高く、使い分けられると印象がぐっと丁寧になります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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