「be prone to ~」と「tend to ~」の使い方と使い分け

Q. 「be prone to ~」と「tend to ~」の使い方と使い分け

結論:「be prone to~」は主に良くないことに使われる一方、「tend to~」は良いことにも悪いことにも使えます。また「prone to」の後は動詞・動詞ing・名詞のいずれも続けられますが、「tend to」の後は動詞のみです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「be prone to ~」と「tend to ~」の使い方と使い分け

「be prone to ~」と「tend to ~」の使い分けを教えてください。
口語ではどちらが使われますか?

-ANSWER-

「be prone to ~」は良くないイメージをします

1.「be prone to ~」は良くないイメージをします。
たとえば:

Old cars are prone to break. 「大体古い車は壊れます。」

「tend to ~」は悪いことにでも良いことにでも使えます。


Old cars tend to break.

New cars tend to have navigation systems. 「大体新しい車はナビが付いています。」

2. 「prone to ~」の後に動詞、動詞+-ing、名詞、どれでも付けられます。
たとえば:

Old cars are prone to break.

Old cars are prone to breaking.

Old cars are prone to major problems.

しかし「tend to ~」の後は動詞だけ付けられます。


3. 両方は会話で使いますが多少丁寧な表現だね。
「prone to ~」は特にそうなのでマイナスなことを言う時に言い方をやわらかくするためによく使います。
Old cars are prone to breaking, so I think you should buy a new one.



英語に訳す記事

例文とリアルなニュアンス

"Old cars are prone to break."(古い車は壊れやすい)はネガティブな傾向を表します。

"New cars tend to have navigation systems."(新しい車はナビが付いている傾向がある)のように"tend to"は良い意味にも使えます。

類似表現との違い

  • be prone to ~:悪い傾向を表す、やや丁寧な言い方
  • tend to ~:良い意味にも悪い意味にも使える中立的な表現
  • 文法的な違い:prone toの後は動詞・動名詞・名詞すべて可、tend toの後は動詞のみ

監修者より一言:ネガティブな内容を伝えるときほど、prone toのような柔らかい言い回しが会話を円滑にします。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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