英語で来てほしかったと伝えたい

Q. 英語で来てほしかったと伝えたい

結論:①「今までありがとう」 これは「Thank you」だけにするとあまりに軽い感じですので、こうした方がいいです: Thank you for all you have done. ②「今年のバイオリンの発表会もあなたにきてほしかったです」 これは直訳で 「I wanted you…

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「今までありがとう。今年のバイオリンの発表会もあなたにきてほしかったです。元気で。」を英語で伝えたいです。


A.


①「今までありがとう」


これは「Thank you」だけにするとあまりに軽い感じですので、こうした方がいいです:
Thank you for all you have done.


②「今年のバイオリンの発表会もあなたにきてほしかったです」


これは直訳で
「I wanted you to come to the violin recital this year」
かなり堅い表現になるので、まるで相手が来れないことを責めているように感じます。
それでこうした方がいいです:
I wish you could have come to the violin recital this year.


③「元気で」


これは普通に「Take care」になります。
しかしこれだけを言うと別に二度と会わなくても大丈夫だと感じます。
それでこんな言い方の方がいいと思います:


Take care and I hope to see you again someday.


つまり全部でこうなります:
Thank you for all you have done.
I wish you could have come to the violin recital this year.
Take care and I hope to see you again someday.



参考記事

例文とリアルなニュアンス

"I wish you could have come to the recital."(発表会に来てほしかったです)— "I wanted you to come" より柔らかく、相手を責めるニュアンスがありません。

別れ際の一言には "Take care and I hope to see you again someday."(お元気で、またいつか会えますように)がよく使われます。

類似表現との違い

  • I wanted you to ~:やや直接的で、相手への要求に聞こえやすい
  • I wish you could have ~:仮定法を使った柔らかい言い方。感謝や名残惜しさを伝えやすい
  • Take care:別れ際の定番だが、それだけだと軽く聞こえることも

監修者より一言:仮定法を使いこなせると、日本語特有の「察してほしい」気持ちも英語で自然に伝えられるようになります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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