AI通訳がある

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


☆ 63. AI通訳がある


AIが英語を通訳してくれるので、英会話を勉強しなくてもよい時代が来るとは思います。
でも、通訳機を活かすには少しは勉強したほうが良いだろうという話です。


AIが英語を通訳してくれるので、英会話を勉強しなくても大丈夫という意見は、一理あります。
AI翻訳は、近年ますます精度が向上しており、外国人との会話で十分なコミュニケーションを取ることができる場合もあります。


しかし、AI翻訳にはいくつかの限界があります。
例えば、AI翻訳は、時々誤訳をすることがあります。
また、AI翻訳は、文化的なニュアンスやユーモアを理解できないことがあります。
そのため、外国人との会話で、より正確かつ自然なコミュニケーションをとるためには、英会話を勉強することをお勧めします。


というのが、一般的な返事になると思います。


将来、翻訳も通訳もAIがどうにかしてくれると思いますが、少しは勉強をしたほうが良いだろうというのが私の考えです。
AIがどのように翻訳したのか、間違っていないかをチェックできる程度の知識はあったほうが良いと思いませんか?


また、英会話を勉強することで、異文化を理解し、新しい視点を得ることができます。
さらに、英会話を勉強することで、自分の語学力を向上させることができます。
そのため、英会話を勉強することは、外国人との会話だけでなく、人生の様々な場面で役立ちます。


という一般的な言葉で勉強を促して締めたいと思います。


余談
EVの時代が来ることを感じてガソリン車を売って、ハイブリッド車に乗り換えて10年経ちました。
未だにEVの購入は一般的ではありません。
もう一度ハイブリッド車を買うことになりそうです。
時代の先読みは難しいですね。


【留学生の体験談】翻訳アプリのジョークが誰にも笑われなかった話

🤖 ホームパーティーで翻訳アプリを使った留学生の経験

留学中、ホストファミリーのホームパーティーで自己紹介をすることになり、緊張のあまり日本語で考えたジョークを翻訳アプリでそのまま英語に変換して話しました。しかし会場は静まり返り、誰も笑ってくれず、ホストファザーが気を遣って "Oh... interesting joke!"(へえ…面白いジョークだね)と苦笑いするだけでした。

後で理由を聞くと、日本語の言葉遊びが直訳されただけで、英語圏の人には意味が通じない表現になっていたそうです。それ以来、翻訳アプリは単語や文の意味を調べるのには便利でも、文化的なユーモアやニュアンスまでは伝えてくれないのだと実感し、自分の言葉で表現する練習を続けるようになった経験です。


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