英語は関西弁

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


31.英語は関西弁


この「英語の勉強コツ」シリーズでは、文法を頑張れば、リスニングもうまくなると話をしてきました。


実は同じようにリスニングを通して少し文法を伸ばす方法もあります。


色々な考え方があるけど確かに文法を勉強するよりリスニングの方が楽と感じる人もいますね。
しかしリスニングといえば自動的に音が耳に入ることなので、リスニングを頑張ろうとしても特に頑張り方がないのでリスニングに力を入れるといえばこれは英語をリスニングする時間を増やす話だですね。


それではどのようにリスニングが文法を伸ばすのだろう?


例えば、関西人と会う機会が多くて、たくさん話しをする。 すると不思議な事に友達が使っている関西弁が耳に入りながら自分が使っている表現もだんだん関西弁になる。
誰でもこれと似ている経験があると思います。


方言でなくても友達や家族の中で流行っている表現やよくテレビで観るタレントの決めセリフなど、何回も何回も聞いたら自分もいつのまにか思わずに使ってしまう。


では、英語の話に戻ろう。
英語を聞いている時間、たとえば勉強用のCDや洋楽やドラマなどを増やせば同じ現象があるよ。
正しい英語の文法、表現、そして言葉の並び方を何回も聞くと正しい英語に聞き慣れて、自分の使っている英語も正しくなっていくので、是非やってみて。