警察通訳の英語

Q. 警察通訳の英語

結論:「勉強するにはやはり英語の法律関係の本を購入するほうがいいのでしょうか?

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

将来、警察通訳(英語)になりたいと思います。
しかし警察用語に必要な英語がわかりません。


ネットで探してみても通訳英語に関する本は昔にでて現在は絶版になっているようです。
また、中古でも入手困難なようです。


勉強するにはやはり英語の法律関係の本を購入するほうがいいのでしょうか?
調べてみたところ、そういった類の本は海外企業との取引や契約に関する法律がメインのようで、
警察通訳にあたって必要なのか疑問なところがあります。


司法通訳に関する本は幾つかありますが、警察通訳と司法通訳は似て非なるものですよね。
何か良い勉強法、本、などはないでしょうか?


現在は取調べシーンのある海外ドラマなどを見てますが、正直勉強という感じではありません。
また、現在は社会人として働いているのですが、20代半ばといい年なので、
仕事を辞めて海外の大学に入学も少しためらってしまいます。
警察通訳になりたいという気持ちは強いのですが・・・



A.

「勉強するにはやはり英語の法律関係の本を購入するほうがいいのでしょうか?」
その通りです。


目指している警察の通訳の仕事に必要なのは、司法と犯罪学の英語の単語と表現。
これを勉強するには、一番薦めるのは通訳者向けの教材ではなく、英語のネイティブが使う入門レベルの「law/司法」と「criminology/犯罪学」のテキストです。


入門コースのテキストの目標はその分野の専門用語を覚えることです。
入門テキストはゼロからの説明が入っていて、同じ単語や表現が何回もでます。
専門用語を見た経験を重ねることで覚えやすくなって自分でも使える例文もたくさん目に入ります。


多少厳しい勉強かもしれないが、こういう勉強方法は非常に効率的です。
自分の語学勉強でも何回もこの手を使っております。
ドラマを見てもいい勉強になると思いますが、それより警察や刑事の話しの小説の方が薦めます。
ドラマと違って映像がないので小説でも同じ単語や表現が繰る返し出るので、目に入るたびに少しずつ覚えやすくなります。


夢を向かって頑張ってください!



英語に訳す記事

例文とリアルなニュアンス

"The suspect has the right to remain silent."(被疑者には黙秘権があります)のような定型表現は、法律英語の入門テキストに繰り返し登場します。

"criminology"(犯罪学)の教材で専門用語を先に押さえておくと、通訳の現場でも聞き取りやすくなります。

類似表現との違い

  • police interpreter:警察の取調べなどで通訳する専門職
  • judicial/court interpreter:裁判所で通訳する専門職。分野は近いが場面が異なる
  • law(法律):契約・取引関連の英語が中心で警察通訳とは毛色が違う

監修者より一言:専門分野の英語は、まず基礎的な語彙を繰り返し目にすることが一番の近道です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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